こんにちは!
先日の記事でご紹介した
のビールイベント「大江戸ビール祭り 秋」(シーズン1)に顔を出してきたのでご報告。
大江戸ビール祭りって?
まずはイベント自体の説明から。
先日もご説明したとおり、大江戸ビール祭りは
再び東京神田の街で、大江戸ビール祭りが2週に渡って開催されます!
今年もまた「TRANS ARTS TOKYO」の
イベントの一つとして行われる『大江戸ビール祭り2016秋』。日本および海外の多種多様なクラフトビールが集まる国内最大級のクラフトビールイベントです。
入場は無料で、至極のクラフトビールを心ゆくまで堪能できるクラフトビールのお祭りとなっています!場所は昨年と同様、”神田の東京電機大学旧校舎跡地”です。
今年の秋も、大江戸ビール祭りでお待ちしております!
(主催者サイトより)
とある通り、「TRANS ARTS TOKYO」の一部として行われるクラフトビアイベント。
二週間にわたって行われるというのが嬉しい。ほら、飲食系イベントって期間が短いものが多いじゃないですか。
シーズン1(前期)と2(後期)に分かれていて、出るメーカーさんも少し違うらしい
普段は静かな街が…
たどり着いたのは金曜夜19時頃。
街自体はこんな感じで静まり返ってるのですが…
明らかにテンションがおかしい一角が会場。会場内から何やら熱気が伝わってくる。
場所はこのあたり。
入るといきなりカオス。金曜日夜という条件も相俟って席など全く空いて無い。
ちなみに青白ダンダラのテント越しに見えるビルが先日「TRANS ARTS TOKYO」の展示をしていたビル達。
会場内にはこんなんとか
こんなんとか
こんなんとか、酒池肉林。
勿論ビールコーナーもずらりと並んでおります
糖尿病と痛風カモーン、という感じの体に悪いものがぞろぞろ並ぶ(まあそういうものがむしろ旨いんですけどね)
(公式サイトより)
どうにか立ち席を確保してビールタイム。まずは「安房の地ビール」(だったと思う)
次に「いわて蔵ビール」。山椒エールが爽やかで変わっていて旨かった
来年はどうなるのだろう
このイベント、たまたま開いている旧東京電機大跡地の利用ということで続けられてきたのだが、そろそろ再開発が本格化しそうなこの土地が使えなくなったら、どこで開催するのだろう、というのがちと不安。
街も活性化するし、下駄履きで行けて楽しいので、来年以降もどうにか場所を見つけて続けてもらいたいものだなあ、と思う次第。
このイベントのように道路を占拠してやっても良いのではないだろうか。
神田にもっと楽しい物が集まりますよう、今後のイベントのますますのご発展を祈る次第。
あと、今後を言う前にシーズン2(2016/10/26-30)にもぜひ行かねばですね。
遠くの方も近くの方も、是非神田に遊びに来て下さいね!